大切なのは続けることよりも帰ってくること

帰ってきました

前回の投稿から32日

いやー。帰ってこれました(涙)

何度か、ブログ書かなきゃと思った時はあったのですが、書かなきゃと思っている時点で僕の中ではアウトで

やっぱり書きたい!伝えたい!届けたい!と思った時、何かの衝動で動かされた時をまで待っていたような感じもあります。

大分ふわっとしていますが。

ただ、こうして32日振りにブログを書けることにまず感謝。

そして、こうして帰ってくるきっかけをくれたある人にも感謝。本当に感謝。

今日はまずそのことを書きたいと思います。

 

何かを始めたとき。

僕はなかなか続かないんです。このブログもそうですが、ちょっとやって辞めてしまう。

子供のためにピアノを買いました。せっかくならやってみようと思ったけど続かなかった。

本を読んで良いことが書いてありました。少しやってみて続かなかった。

生活で言えば早起きも、早寝も、毎日ストレッチしてから寝ようとか、試験の勉強をしようとか、翌日の準備をしようとか、気持ちを書きだそうとか、食べ過ぎないようにしようとか、

今、習慣になっていないものはどこかで辞めてしまったものなんですよね。

だから自分は続かないとか諦めが早いとかできないとか思ってしまっていました。

 

ただ、最近思うのが、「続かない」とか「できない」とか「諦め」とかではなく戻れたときの成長。

再開できたときの自分が創った違い。

止まっていた時計が動き出した感じ。

1つ階段を上れた感覚。

また自分の信じた道に戻ってこれた感覚。

それって本当に素敵だなと思うんです。

 

確かにできない、続かない、諦めという言葉で片付けやすいし、そうすることでまた自分はだめなんだと言い訳することでなんかなあなあにしてきたことはあるのですが、そうじゃなくて、やろうと決めたことについて一度辞めてしまったけど、またやろうと思ってまたやれたときの感覚

これがどれだけ大事なことで、難しいことなのか。が少しわかったのです。

 

だから、今の僕の中では「続ける」ことは大事ですが、それよりも、続けたいと思ったことができなかったときに戻ること、戻れたときの成長

それを見据えての「続ける」ということ

 

ただ「続ける」ではなく、「戻れる」感覚。

これが大事なんじゃないかなって思うんです。

 

そして、今回戻してくれたきっかけは、僕を応援してくれている人でした。

うん。きっと応援してくれているはず(笑)

「ブログの更新待ってます」

その一言が、ここに戻れた言葉でした。

 

誰かに少しでも期待されている。

誰かが待っている。

今日学んだことに

①できること ②やりたいこと ③必要とされていること

この3つが重なったところが力を十分に発揮できる。影響力がある。貢献できる。

というのがありました。

 

まさに、③が今日重なったのです。

だから、その一言を言ってくれた人にはとっても感謝しています。

戻してくれてありがとう。

 

正直、今はこのブログはまだ数人の友人に教えただけであまり公開していません。

また、まえのブログでも書きましたが、必要にせまられて作ったHPでもないのでゆるい気持ちでやっているのですが。

 

それでも見てくれている人がいて、それが一人であっても、少しであっても何かの役に立つならそれはとても嬉しいことです。

だからまた戻ってきて1記事1記事、気持ちを少し込めて書いていきたいと思います。

 

階段の踊り場が長かったですが、また今日1段踏み出せたことに感謝します。

「ありがとうございました。」

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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