今日はコーチングのセッションでした。
約半年ぶりのコーチング。
モニターとしてクライアントになりました。
無料でコーチング受けられるなんてなんて良い日だ。
しかも3ヶ月セッションです。
そこまで期待してはいませんでしたが、期待しないのがよいのか、期待を裏切るほどの収穫がありました。
タイトルの通り。1週間後に死ぬと分かったら何をするか。
それが今自分が本当に取り組みたいことなのでは。と、発見しました。
僕は、ライフワークとして、人生や仕事でもがき苦しんでいるパパ達の役に立ちたいと思っています。それは僕自身が辛く苦しい時期を乗り越え、仕事にプライベートに今満足できているからです。
そんな経験を発信して一人でも多くのパパが生き生きして生きていけたらなと思っています。
ただ、今日セッションを受けて気づいたこと。それは、もし、1週間後に死ぬと分かっていたら何をするか。
おいしいものを食べに行くのか、行ったことのない国にいくのか。そうではありませんでした。
家族と過ごし、子供や妻に自分の経験で役に立つことを残す作業をすると思いました。
自分の辛かったこと、悩んだこと、苦しかったこと。そしてそれを乗り越えられたこと。今は笑って話せることも当時は必至だったこと。
それを残すことに1週間を使いたいと思いました。
自分が死んでも、その記録は残ります。
だから死ぬ前に伝えられることは伝えておくべきだと思いました。
どう伝えるかは書いていくなかで整理して、思いついたものも含めて1つ1つ書いていきたいと思います。
遺書ではありませんが、そんな感じのこと。
もしかしたら明日死ぬかもしれない。そう思ったら毎日少しずつでも書いていこうと思いました。
お金は残しても使ったらなくなってしまうけど、知識や知恵は使えば使うほど増えていきます。
眠くても眠くても辛くても今日は頑張れました。
今日一日に感謝をして、今日を終わりたいと思います。
明日から子供、妻に向けて書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。